macOS 10.13 - 10.14をお使いのお客様へ

本体ソフトウェアアップデートファイルがmacOS 10.13 - 10.14をサポートしていない場合、こちらで提供する「DriverLoader_1013」を先に実行していただく必要があります。

*
macOS 10.12以前のOSをお使いの場合、「DriverLoader_1013」を実行する必要はありません。

アップデート手順

ご注意

  • 本体ソフトウェアアップデートファイルを実行する前に、「DriverLoader_1013」を実行していただく必要があります。
    本体ソフトウェアアップデートファイルを先に実行してしまった場合は、パソコンを再起動した上で、「DriverLoader_1013」、本体ソフトウェアアップデートファイルの順に実行してください。
  • あらかじめ他のアプリケーションソフトウェアを閉じてからアップデート作業を行ってください。
  • あらかじめパソコンのスリープ機能を解除してください。
1.

「DriverLoader_1013」のダウンロードと実行

ご注意

  • カメラとパソコンは、まだUSB接続をしないでください。接続している場合は、いったん外してください。
1.
以下のリンクから、DriverLoader_1013をダウンロードしてください。
ダウンロードしたファイルはパソコンのデスクトップ(推奨)に保存してください。

ソフトウェア使用許諾契約書

DL110_1712a.dmg
( 528,484 バイト )
2.
ダウンロードしたファイル(DL110_1712a.dmg)をダブルクリックします。
3.
[DL110_1712a]のフォルダが表示されます。
4.
フォルダの中の[DriverLoader_1013]をダブルクリックします。
5.
パスワードの入力が求められます。管理者アカウントでログインしたときのパスワードを入力してください。
6.
「セキュリティとプライバシー」ウィンドウ及び「DriverLoder_1013」ウィンドウが表示されます。
「一般」タブを選択して、" Sony Corporation " のシステムソフトウェアの読み込みのブロックに対する[許可]ボタンが表示されていたら、[許可]ボタンを押してください。
  • 「一般」タブを選択して、[許可]ボタンが表示されない場合は、そのまま次の操作を行ってください。
  • [許可]ボタンを押した後、macOSの再起動が求められた場合には、再起動の後に再度 DriverLoadr_1013を実行してください。
7.
カメラの電源を入れてください。

ご注意

  • カメラに同梱されている満充電したリチャージャブルバッテリーパックを使用してください。
  • アップデート作業中に電源が切れるとカメラが作動しなくなることがあります。バッテリーが脱落しないようご注意ください。
  • カメラに同梱されているUSBケーブルを使用してください。
  • あらかじめメモリーカードはカメラから抜いておいてください。
8.
カメラのメニューボタンを押し、セットアップのタブにある「USB接続」 の項目で「マスストレージ」を選択してください。
* 上記、設定項目がないカメラは「9」へお進みください。
9.
USBケーブルでカメラとパソコンを接続してください。
10.
USB接続後、「DriverLoader_1013」ウィンドウの「OK」を押してください。
2.

本体ソフトウェアアップデートファイルのダウンロードと実行

ご注意

  • カメラとパソコンがUSB接続された状態で以下の作業を行ってください。
1.
カメラのサポートページから本体ソフトウェアアップデートファイルをダウンロードしてください。
ダウンロードしたファイルはパソコンのデスクトップ(推奨)に保存してください。
2.
ダウンロードした本体ソフトウェアアップデートファイルをダブルクリックします。
3.
デスクトップにフォルダが表示されます。
4.
フォルダの中の[System Software Updater]をダブルクリックします。
5.
アップデート用本体ソフトウェアが起動します。

以降は、アップデート用本体ソフトウェアのメッセージに従ってアップデートを実施してください。本体ソフトウェアダウンロードページのアップデート手順もご参照ください。

本体ソフトウェアがインストールできない場合

本体ソフトウェアアップデートファイルを実行する前に、「DriverLoader_1013」を実行していただく必要があります。
本体ソフトウェアアップデートファイルを先に実行してしまった場合は、パソコンを再起動した上で、「DriverLoader_1013」、本体ソフトウェアアップデートファイルの順に実行してください。