ILME-FX6 本体ソフトウェアアップデート Ver. 5.01


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アップデート内容

Ver. 5.01 公開日:2024-06-26

※常に最適な機能・性能をご使用頂くため、最新のソフトウェアをご利用ください

※以前のバージョンに関しての情報は、サービスに問合せをお願いいたします。

アップデートされた機能の使い方は、取扱説明書をご覧ください。

ご注意

  • これまでContent Browser Mobileアプリをご利用いただいていたお客様へ
    アップデートしたカメラはContent Browser Mobileアプリでの映像のモニタリングはできなくなります。
    カメラのアップデート後はMonitor & Controlアプリ(Ver.2.0以降)をインストールしてご利用ください。

アップデート内容

Ver.5.00へアップデートした際に、INPUT2スイッチをLINEに設定して電源を入れるとCH2からの音声が意図しないレベルになる場合がある事象を修正しました。

ご迷惑おかけして申し訳ございませんでした。

本アップデートは、Ver.5.00で行った以下のアップデート内容も含んでいます。

  1. 基本ルックのプリセットとして新規に709toneに対応しました。

    Scene Fileとして"709tone"を選択するには、Scene File - Recallで任意のScene File番号に"709tone"を読み出してください。

  2. ビューファインダーおよびHDMI信号出力でのDe-Squeeze表示に1.5xを追加しました。
  3. 「Monitor & Control」アプリの以下の表示機能に対応しました。
    • ウェーブフォーム、ヒストグラム表示、フォルスカラー
    • フォーカスマップ表示
    • 高解像度(1024x576)表示

    * Monitor & Controlは、最新バージョン(Ver.2.0以降)にアップデートしてください。

  4. マルチマトリクス補正の対象領域表示に対応しました。
  5. User 3D LUT使用時の画質を向上しました。
  6. SDI出力の23.98PsFに対応しました。
  7. ブリージング補正に対応するレンズを追加しました。(SEL100400GM, SEL200600G)
  8. マルチトラッキングAFの追尾対象をマルチセレクターで選択可能にしました。
  9. ステータス画面で以下の項目も設定可能にしました。
    • メディアステータス画面 - Format Media(A)、Format Media(B)
    • ネットワークステータス画面 - Wireless LAN、Wired LAN、Modem
  10. Base LookがUser1~User16時および、Target DisplayがHDR(HLG)時のMatrix/Multi Matrixの調整範囲を向上しました。

    ご注意:Ver.4.00以前と設定値に対する効果が変わりますので、Matrix/Multi Matrixを使用している場合は再調整してください。

Ver. 5.00 公開日:2024-05-28

アップデートされた機能の使い方は、取扱説明書をご覧ください。

ご注意

  • これまでContent Browser Mobileアプリをご利用いただいていたお客様へ
    アップデートしたカメラはContent Browser Mobileアプリでの映像のモニタリングはできなくなります。
    カメラのアップデート後はMonitor & Controlアプリ(Ver.2.0以降)をインストールしてご利用ください。
  1. 基本ルックのプリセットとして新規に709toneに対応しました。

    Scene Fileとして"709tone"を選択するには、Scene File - Recallで任意のScene File番号に"709tone"を読み出してください。

  2. ビューファインダーおよびHDMI信号出力でのDe-Squeeze表示に1.5xを追加しました。
  3. 「Monitor & Control」アプリの以下の表示機能に対応しました。
    • ウェーブフォーム、ヒストグラム表示、フォルスカラー
    • フォーカスマップ表示
    • 高解像度(1024x576)表示

    * Monitor & Controlは、最新バージョン(Ver.2.0以降)にアップデートしてください。

  4. マルチマトリクス補正の対象領域表示に対応しました。
  5. User 3D LUT使用時の画質を向上しました。
  6. SDI出力の23.98PsFに対応しました。
  7. ブリージング補正に対応するレンズを追加しました。(SEL100400GM, SEL200600G)
  8. マルチトラッキングAFの追尾対象をマルチセレクターで選択可能にしました。
  9. ステータス画面で以下の項目も設定可能にしました。
    • メディアステータス画面 - Format Media(A)、Format Media(B)
    • ネットワークステータス画面 - Wireless LAN、Wired LAN、Modem
  10. Base LookがUser1~User16時および、Target DisplayがHDR(HLG)時のMatrix/Multi Matrixの調整範囲を向上しました。

    ご注意:Ver.4.00以前と設定値に対する効果が変わりますので、Matrix/Multi Matrixを使用している場合は再調整してください。

Ver. 4.00 公開日:2023-08-17

※本機種のアップデートは今後、メモリーカード版での提供となります。

アップデートされた機能の使い方は、取扱説明書をご覧ください。

  1. Camera IDとReel Number形式のファイル名に対応しました。
  2. ビューファインダーおよびHDMI信号出力でのDe-Squeeze表示(2.0x、1.3x)に対応しました。
  3. スロー&クイックモーション時にAFを使えるフレームレートが多くなりました。
  4. 撮影モードにFlexible ISOとCine EI Quickを追加しました。
    • Flexible ISO : 撮影シーンに合わせたISO感度調節による露出設定でS-Log3素材を記録する
    • Cine EI Quick : Cine EIモードと同様にBase ISOで撮影されるが、設定したEI値に連動してBase ISOが自動で切り替わる
  5. 撮影モードがFlexible ISO/Cine EI/Cine EI Quickのとき、記録時に使用した基本ルックの3D LUTファイルを撮影データと同じメモリーカードに同時記録できるように対応しました。
Ver. 3.00 公開日:2022-07-28
  1. C3 Portalとの連携機能を強化しました。
    • 専用モバイルアプリケーションを用いたC3 Portalとの簡易接続に対応しました
    • 3D LUTファイル、Allファイルのクラウド管理に対応しました
    • オリジナルファイルの自動転送に対応しました
    • 分割プロキシ記録による記録中でのプロキシファイル転送に対応しました
  2. Content Browser Mobileからのオリジナルファイルトリム転送指示に対応しました。
  3. マイクロホンECM-B1MとECM-B10のデジタル出力に対応しました。
  4. USBテザリング中のUSB Power Delivery対応スマートフォンへの給電に対応しました。
  5. 操作性と動作安定性を改善しました。
Ver. 2.00 公開日:2022-01-27
  1. オートフォーカス機能の改善として、リアルタイムトラッキングAF(AF/MF Mode)、タッチスポットフォーカス(MF Mode) に対応
  2. 合焦時のレンズのブリージング補正に対応

    ブリージング補正に対応するレンズは、機能互換情報をご確認ください。

  3. HDMIからのRAW出力に対応
  4. アイリス操作でボケ具合を簡単に調節できるボケ調節機能に対応
  5. HDR撮影時のビューファインダー簡易SDR表示およびSDR Gainのメタデータ記録に対応
  6. スロー&クイックモーション時にも有効なPicture Cache Recに対応
  7. 撮影時画面における4チャンネルオーディオレベルメーター表示に対応
  8. その他便利な機能を追加
Ver. 1.10 公開日:2021-05-20
  • コーデックがRAWおよびRAW&XAVC-Iのときのスロー&クイックモーションのフレームレートに100Pおよび120Pを追加
  • 動作安定性の向上
Ver. 1.01 公開日:2021-03-25
  • CineEIモードにおいて再生時にEI値が正しく反映されない事象の修正
  • 動作安定性の向上