ILCE-9M2 本体ソフトウェアアップデート Ver. 3.20
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アップデート内容
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※常に最適な機能・性能をご使用頂くため、最新のソフトウェアをご利用ください
- アクティブモードのFTP転送に対応しました
- 動作安定性の改善
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- Remote Camera Tool 使用時の操作性向上
* Remote Camera Toolを最新バージョンに更新してご利用ください。
- 縦位置グリップ使用時に電池の残量表示が正しくない場合がある事象の修正
- 動作安定性の向上
- Remote Camera Tool 使用時の操作性向上
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ご注意本バージョンにアップデートを行うと、カメラの設定が初期値にリセットされます。アップデート前にカメラの設定をメディアへ保存してください。(一部保存できない設定があります)
詳しくはヘルプガイドの「設定の保存/読み込み」をご覧ください。アップデートされた機能の使い方はヘルプガイドを御覧ください
- トリミング機能を追加
撮影した静止画をトリミングする機能を追加
- ファイル/フォルダー設定(静止画)のメニューにおいて「ファイル番号強制リセット」を追加
静止画のファイル番号をリセットし、新しいフォルダーを作成します
- その他
- ファンクションメニューに一部の機能が正しく登録されない事象の改善
- 動作安定性の向上
- トリミング機能を追加
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アップデートされた機能の使い方はヘルプガイドを御覧ください
- 主に報道機関のプロの方から要望の大きかった機能の追加
- 高周波フリッカーレス機能の追加
- AF時の顔/瞳優先機能の操作性向上
- Remote Camera Tool使用時の操作性向上
- FTP転送時の操作性向上
- MACアドレスをQRコードとして表示する機能の追加
通常よりもシャッタースピードを細かく設定することで、デジタルサイネージ(電子看板)やLED照明などの人工光源のちらつき(フリッカー)の影響を低減できます。
Imaging Edge Desktop(Remote)/Imaging Edge Mobile/Remote Camera Toolには対応しておりません。(2020年4月9日現在)
カスタムキーに設定しておくと、ボタンを押すたびにAF時の顔/瞳優先を入/切できるようになりました。
既にカスタムキーに設定されている場合は、そのまま新たな操作方法でご使用いただけます。トラッキング時に被写体を追尾するフォーカス枠や顔検出枠の表示に対応しました。
Remote Camera ToolはVer2.20以降で対応しております。最新版にアップデートしてご利用ください。
- その他の改善
- カメラの電源を切ったときにシャッターを閉じる機能の追加
- マイメニューにカスタマイズした設定の保存・読み込みに対応
- 動作安定性向上
レンズ交換の際、ゴミやほこりがイメージセンサーに付着しにくくなります。
- 主に報道機関のプロの方から要望の大きかった機能の追加
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- FTP転送の開始タイミングの改善
- 動作安定性向上
- RAW画像を再生する際に電源が切れる場合がある事象の修正
- 特定条件で静止画を撮影した際の画質ばらつきを軽減