ILCE-9M3
本体ソフトウェアアップデート Ver. 4.00
Creators'Appをお使いの場合は、アプリからアップデートすることもできます。
▶ Creators' Appでカメラの本体ソフトウェアのアップデートを行う
アップデート内容
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※常に最適な機能・性能をご使用頂くため、最新のソフトウェアをご利用ください
アップデートされた機能の使い方は、ヘルプガイド をご覧ください。
- 人物の検出能力や追従性を従来より改善した「リアルタイム認識AF+」に対応しました。
- 被写体の「認識対象」で「オート」を選択するとカメラが自動で人物/動物などの認識対象を選択できるようになりました。
- 画面に表示される撮影情報のレイアウトを、縦横どちらの向きにも対応しました。
- パワーズーム非搭載のズームレンズでも「プリセットフォーカス」機能が使えるようになりました。
- カメラのソフトウェアアップデートの前後で、プリセットフォーカス/ズームの登録位置に互換性がありません。アップデート後はプリセットフォーカス/ズームを登録し直してください。
- 一部のパワーズーム非搭載のズームレンズには非対応となります。詳しくはこちら をご覧ください。
- 「クリエイティブルック」に「FL2(Film 2)」「FL3(Film 3)」を追加しました。
- 「撮影モード」、「ドライブモード」、「フォーカスモード」の変更をダイヤルで行うかメニューで行うかを選択できるようになりました。
- バウンス撮影時の調光の正確性と安定性が向上しました。
- バッテリー残量の表示を最適化しました。
- メモリーカードのスロット1とスロット2に同時記録された画像を同時に「削除」、「レーティング」できるようになりました。
- 再生時にフォルダー名とファイル名が表示されるようになりました。
- FTP転送中にFTP転送予定の画像を選択して予約転送を中止できるようになりました。
- Transfer & Tagging から以下の設定ができるようになりました。
- 「FTP取り込み」からプロテクトした静止画を自動でFTP転送予約する設定
- 「FTPアップロードプリセット」からプロテクトした静止画・動画を自動でFTP転送予約する設定
- 「FTPアップロードプリセット」からFTP転送した静止画に自動でプロテクトする設定
* Transfer & Taggingは最新のバージョンにアップデートしてください。
国や地域によってはサービスを提供していない場合があります。 - Monitor & Control の機能に対応しました。
- フォーカスマップ表示
- アイリス操作バー表示
* Monitor & Controlは最新バージョンにアップデートしてください。
国や地域によってはサービスを提供していない場合があります。 - 真正性カメラソリューションで活用する、動画への「電子署名書き込み」機能に対応しました。
- ご利用にはライセンスのインストールが必要です。(有償)
- 一部の報道機関以外のお客様へのライセンス(有償)の提供時期は未定です。
- 国や地域によってはサービスを提供していない場合があります。詳しくはこちら をご覧ください。
- 「WPA」、「WEP」機能に非対応となりました。Wi-Fi接続時に「WPA」、「WEP」の選択ができなくなりました。今後はよりセキュリティ強度の高い「WPA2」または「WPA3」をお使いください。
- 動作安定性を改善しました。
※Camera Remote SDKをご利用のお客様は、あわせてCamera Remote SDKのWebサイトもご確認ください。
国や地域によってはCamera Remote SDK を提供していない場合があります。 -
- 「記録メディア」を「振り分け」に設定した際に、静止画撮影中に再起動する場合がある事象を改善しました。
- 「S-Log3」に設定して動画を撮影した時の「美肌効果」の効き具合を適切に修正しました。
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アップデートされた機能の使い方は、ヘルプガイド をご覧ください。
- 真正性カメラソリューションで活用する、静止画への「電子署名書き込み」機能に対応しました。
- 一部の報道機関以外のお客様へのライセンス(有料)の提供時期は未定です。
国や地域によってはサービスを提供していない場合があります。詳しくはこちら をご覧ください。
- 一部の報道機関以外のお客様へのライセンス(有料)の提供時期は未定です。
- 「露出値の拡張」を「入」にするとすべての絞り値で1/80000秒までのシャッタースピードが使用できるようになりました。
- ブライトモニタリング中に「ピント拡大」「MF時自動ピント拡大」が使えるようになりました。
- ユーザーLUT使用時の画質を向上しました。
- メディアへ書き込み中にFTP転送予約ができるようになりました。
- カメラの最新ソフトウェアがある場合に通知が表示されるようになりました。
- 撮影済の映像をスマートフォンやタブレットに転送している間に、新たな撮影ができるようになりました。
- Creators' Appは最新のバージョン(ver.2.7.0以降)にアップデートしてください。*
- スマートフォンやタブレットへの転送を途中で中断しても再開が可能になりました。
- Creators' Appは最新のバージョン(ver.2.7.0以降)にアップデートしてください。*
- スマートフォンやタブレットへ転送していない差分のみ転送したり、転送中に転送する映像を追加できるようになりました。
- Creators' Appは最新のバージョン(ver.2.7.0以降)にアップデートしてください。*
- 動作安定性を改善しました。
- 国や地域によってはCreators' Appを提供していない場合があります。詳しくはこちら をご覧ください。
- 真正性カメラソリューションで活用する、静止画への「電子署名書き込み」機能に対応しました。
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- F値が18以上の小絞りでの連続撮影時に、露出がアンダーになる場合がある事象を改善しました。
- 動作安定性を改善しました。
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アップデートされた機能の使い方は、ヘルプガイド をご覧ください。
- 撮影・再生機能の追加
- カメラとパソコンを有線LANで接続し、リモートでカメラの電源をON/OFFできるようになりました。
* ご利用にはRemote Camera Toolの最新バージョン(Ver.4.1.00以降)が必要です。
- 撮影後、ショットマークの付いた動画フレームから自動的に静止画を作成できるようになりました。
- すべてのドライブモード及びノイズ低減用撮影時に、絞り値がF1.8以上で最速1/80000秒までのシャッタースピードが使用できるようになりました。
- メディア間でのリレー再生ができるようになりました。
- メインカメラのシャッタータイミングと連動して複数のサブカメラのシャッターを切る連動レリーズ機能に対応しました。
* ご利用にはRemote Camera Toolの最新バージョン(Ver.4.1.00以降)が必要です。
- モニターとファインダーが消灯時、Remote Camera Toolの画面上でフォーカス枠が表示されるようになりました。
* ご利用にはRemote Camera Toolの最新バージョン(Ver.4.1.00以降)が必要です。
- 1つのフォルダー番号に記録できる画像が最大9,999枚になりました。
- Wi-Fiの電波強度が表示されるようになりました。
- C2PAフォーマットに対応しました。(ライセンスの提供時期は未定です)
- 任意のカスタム・グリッドラインを表示できるようになりました。
* 国や地域によってはサービスを提供していない場合があります。ご利用にはライセンスのインストールが必要です(有料)。
- カメラとパソコンを有線LANで接続し、リモートでカメラの電源をON/OFFできるようになりました。
- FTP転送・ネットワーク機能の追加
- カメラの画像を直接Creators' Cloudにアップロードできるようになりました。
* 事前にCreators' Appで設定が必要です。詳しくはこちらをご覧ください。Creators' Appは最新のバージョン(Ver.2.3.1以降)にアップデートしてください。
* 国や地域によってはサービスを提供していない場合があります。詳しくはこちらをご覧ください。 - プロテクトした動画・静止画を自動でFTP転送予約できるようになりました。
- FTP転送で転送した動画/静止画に自動でプロテクトができるようになりました。
- FTP転送において、指定した画像を優先的に転送できるようになりました。
- セキュアプロトコルにSFTPを追加しました。
- カメラの画像を直接Creators' Cloudにアップロードできるようになりました。
- その他
- 連続撮影中にまれに動作が不安定になる事象を改善しました。
- 撮影したJPEG画像をカメラ内でトリミングすると色味が変わる場合がある事象を改善しました。
- FTP転送で画像が正しく転送されない場合がある事象を改善しました。
- 静止画を保存するフォルダー名の設定を変更したあと、バッテリーを取りはずすと初期値(MSDCF)に戻る事象を改善しました。
- ネットワーク接続ができない場合がある事象を改善しました。
- 電源のOFF/ONでタイムコードが保持されない場合がある事象を改善しました。
- 機能と動作安定性の向上をおこないました。
- 撮影・再生機能の追加