カメラにレンズを直接装着した場合:
- レンズ補正(歪曲収差)が強制的に[オート]に設定されます。
- カメラ本体ソフトウェアVer.1.02以上で手ブレ補正スイッチが問題なくお使いいただけます。
- カメラ本体ソフトウェアVer.1.02以上でフォーカスホールドボタンを問題なくお使いいただけます。
- カメラ本体ソフトウェアVer.1.02以上でフォーカスレンジ切替スイッチを問題なくお使いいただけます。
- オートフォーカスモードをAF-C以外に設定しているときに、合焦までのフォーカス移動量が大きいと合焦後の露出が正しくない場合があります。カメラ本体ソフトウェア Ver.1.20以上で問題無くお使いいただけます。
テレコンバーターを使用した場合:
SEL14TC
- レンズ補正(歪曲収差)が強制的に[オート]に設定されます。
- オートフォーカスモードをAF-C以外に設定しているときに、合焦までのフォーカス移動量が大きいと合焦後の露出が正しくない場合があります。カメラ本体ソフトウェア Ver.1.20以上で問題無くお使いいただけます。
- Exifのレンズ名称の焦点距離および開放F値は、倍率を乗じた値で記載されます。ただし、倍率を乗じたF値が10以上の場合、正しく表示されません。
カメラ本体ソフトウェアをVer.3.10以上にすることで、レンズ単体の名称+テレコンバータの名称が記載されます。
SEL20TC
- レンズ補正(歪曲収差)が強制的に[オート]に設定されます。
- オートフォーカスモードをAF-C以外に設定しているときに、合焦までのフォーカス移動量が大きいと合焦後の露出が正しくない場合があります。カメラ本体ソフトウェア Ver.1.20以上で問題無くお使いいただけます。
- Exifのレンズ名称の焦点距離および開放F値は、倍率を乗じた値で記載されます。ただし、倍率を乗じたF値が10以上の場合、正しく表示されません。
カメラ本体ソフトウェアをVer.3.10以上にすることで、レンズ単体の名称+テレコンバータの名称が記載されます。