“PlayMemories Home”では、DVD-Videoディスク、AVCHDディスク、ブルーレイディスク、データディスクの4種類のディスク作成ができます。
保存する写真やビデオ、写真やビデオを再生する機器に合わせて、ディスクをお選びください。
・ビデオをディスクにSTD(標準)画質で保存する(DVD-Videoディスク)
・各ディスク作成を行う際、下記のチェックボックスにチェックを入れると、それぞれのディスク作成に対応したファイルのみを表示することができます。
・ディスク作成機能を初めてお使いになる場合には、対応する”ハンディカム”、”サイバーショット”、“α”とPCの接続が必要です。
・DVD-Videoのメニューは、対応する“ハンディカム”、“サイバーショット”、“α”をお使い(接続済み)の場合のみ表示されます。
初めてお使いになる場合には、ネットワークにつないでアドオンソフトウェア(無料)をインストールする必要がある場合があります。画面の指示に従って操作をしてください。
・ディスク作成中にPCがスリープ状態にならないように、省電力設定のスリープ設定を「なし」 に変更してください。
・作成完了後のディスクには追記できません。
DVD-RWやDVD+RW、BD-RE、CD-RWなどの場合も追記はできず、書き込み済みのデータ消去後に上書きできます。
“PlayMemories Home”を使って、AVCHD形式、MPEG2(SD)形式のビデオから、STD(標準)画質のDVDディスクを作成することができます。
・ビデオ形式やコンピューターの環境によっては、ディスク作成に時間がかかることがあります。
“PlayMemories Home”では、AVCHD、MP4(AVC)、XAVC S形式のビデオをAVCHDディスクとしてDVDディスクに書き込むことができます。
AVCHD動画からAVCHD(HD)ディスクを作成する場合: 録画モードを [HD PS] (28Mbps)、[HD FX] (24Mbps) にして記録したビデオは、そのままの画質ではAVCHDディスクは作成できません。“PlayMemories Home”を使用すると、[HD FH]相当のビットレートに変換したAVCHDディスクとして記録されます。
MP4(AVC)、XAVC Sの場合: 1920x1080, 60iに変換したAVCHDディスクとして記録されます。
変換をおこなうため、通常のディスク作成より時間がかかります。また、1枚のディスクに保存できる撮影時間は機器により異なります。
・使用できるブルーレイディスクは、BD-RまたはBD-REです。
“PlayMemories Home”を使えば、PCに保存されている写真をCDやDVDに手軽に保存することができます。また、データディスクにはHTML形式の写真一覧などが自動的に作成されます。
作成したディスクは、PCでのみ再生できます。
・使用できるディスクの種類は、DVD-R、DVD+R、DVD+R DL、DVD-RW、DVD+RW、CD-R、CD-RWです。
・データディスクには、ビデオは保存できません。