連写速度低下を回避するコツ
プリ撮影
プリ撮影機能の性能を十分に発揮するためには、速度が低下せずに連続して撮影できる撮影残量が十分に残っている状態からの撮影をおすすめします。撮影残量を表示しておくと、プリ撮影で遡れる画像が溜まっていく状況や、メディアへの書き込み状況が把握しやすくなります。
設定手順
MENU→(セットアップ) →[表示オプション]→[撮影残量表示]→[常に表示する]または[撮影中のみ表示]を選択。
ご注意
- 直前の撮影でのメディアへの書き込み中など、撮影残量が十分に残っていない場合は、[プリ撮影記録時間]で設定した秒数を遡って記録できない場合があります。
- プリ撮影の実行中は、メディアへの書き込み速度が低下することがあります。
- プリ撮影がキャンセルされるケース
カメラ本体の温度上昇などによってプリ撮影が強制停止することがありますが、その場合でも通常の撮影は可能です。
* Webページで使用している写真・イラストはイメージです。