タッチ操作で自分撮り
モニターを横に開いてから前に向けて、モニターの画像を確認しながらタッチ操作で自分撮りができます。
静止画撮影時は、[自分撮りセルフタイマー]機能が便利です。
自分撮りセルフタイマー
設定方法
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[タッチ操作]
MENU → (セットアップ) → [タッチ操作] → [入]を選ぶ。
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[フォーカスエリア]
MENU → (撮影設定1) → [フォーカスエリア] → [ワイド]、[ゾーン]、[中央]のいずれかを選ぶ。
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[自分撮りセルフタイマー]
MENU → (撮影設定1)→[自分撮りセルフタイマー]→[入]を選ぶ。
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自分撮りポジション
MENUボタンを押す。(カメラを撮影画面にする。)
モニターを横に開いてから前に向け、レンズを自分に向ける。
関連したカメラのヘルプガイド
使い方ガイド
[自分撮りセルフタイマー]で撮影
静止画撮影時、[自分撮りセルフタイマー]を[入]にしてモニターを横に開いてから前に向けると、[自分撮りセルフタイマー]機能が使用できるようになります。撮影する際は、モニターの画像を確認しながらモニターにタッチしてください。タッチするとその位置に自動でピントが合い、セルフタイマー*で3秒後に自動でシャッターが切れるので、手ブレを抑えてキレイに撮れます。
[フォーカスエリア]を[ゾーン]に設定している時は、コントロールホイールの中央ボタンを押して、フォーカス枠を固定してからモニターにタッチしてください。
また、シャッターボタンでも撮影できます。その際はシャッターを半押ししてピントを合わせてからさらに深く押し込んで撮影してください。セルフタイマー*で3秒後に自動でシャッターが切れます。
* セルフタイマー使用時のオートフォーカスは、ピントが合った時点でピントが固定される[AF-S]になります。
顔または瞳にピントを合わせる
あらかじめ[フォーカスエリア]を[ワイド]、[ゾーン]、[中央]のいずれかに設定し、[顔/瞳AF設定]の[AF時の顔/瞳優先]を[入]、[検出対象]を[人物]に設定してから、[自分撮りセルフタイマー]機能が使用できるようにします。モニターのピントを合わせたい顔にタッチすると顔または瞳にピントが合った後、セルフタイマー*で3秒後に自動でシャッターが切れます。
* セルフタイマー使用時のオートフォーカスは、ピントが合った時点でピントが固定される[AF-S]になります。
-基本設定-
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MENU → (撮影設定1) → [フォーカスエリア] → [ワイド]、[ゾーン]、[中央]のいずれかを選ぶ。
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MENU → (撮影設定1) → [顔/瞳AF設定] → [AF時の顔/瞳優先] → [入]を選ぶ。
MENU → (撮影設定1) → [顔/瞳AF設定] → [検出対象 ] → [人物]を選び、[自分撮りセルフタイマー]機能が使用できるようにする
関連したカメラのヘルプガイド
タッチ操作時の機能を[タッチシャッター]以外に変更したい場合
[自分撮りセルフタイマー]を[入]にしてモニターを横に開いてから前に向けると、モニター上のタッチ操作は[タッチシャッター]機能になります。[タッチフォーカス]または[タッチトラッキング]機能を使用したい場合は、[自分撮りセルフタイマー]を[切]にして、[タッチ操作時の機能]をお好みの機能に設定してください。
関連したカメラのヘルプガイド
* このWebページで使用しているカメラのメニュー画面は簡略化して表示しております。実際のカメラの画面表示を正確に再現しているものではありません。