ILME-FX3
本体ソフトウェアアップデート Ver. 4.00
既にCreators'Appをお使いの場合は、アプリからアップデートすることもできます。
▶ Creators' Appでカメラの本体ソフトウェアのアップデートを行う
アップデート内容
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※常に最適な機能・性能をご使用頂くため、最新のソフトウェアをご利用ください
アップデートされた機能の使い方は、ヘルプガイド をご覧ください。
ご注意
- 本機種のアップデートは今後はメモリーカード版での提供となります。
- Ver.2.02以前のバージョンからアップデートする場合は必ずVer.2.04またはVer.2.05にアップデートしたうえでVer.4.00にアップデートしてください。Ver.2.04またはVer.2.05のダウンロードは以下のページをご確認ください。
Windows版 / Mac OS版
- 新アプリのMonitor & Controlに対応しました。
- カメラとワイヤレス接続し、スマートフォンやタブレット端末で映像モニタリングやリモートコントロールを実現する動画撮影に特化したモバイルアプリケーションです。
- 国や地域によってはサービスを提供していない場合があります。
- Creators’ App for enterpriseに対応しました。
- スマートフォン用アプリケーションCreators‘ App for enterpriseに接続して、設定ファイルやLUTファイルをクラウド(C3 Portal)から読み込むことができます。
Creators' App for enterpriseをお使いいただくにはC3 Portal または Ci Media Cloudの契約が必要です。 - 国や地域によってはサービスを提供していない場合があります。
- スマートフォン用アプリケーションCreators‘ App for enterpriseに接続して、設定ファイルやLUTファイルをクラウド(C3 Portal)から読み込むことができます。
- 動作安定性を改善しました。
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アップデートされた機能の使い方は、ヘルプガイド をご覧ください。
ご注意
- これまで Imaging Edge Mobileをご利用いただいていたお客様へ
- アップデートしたカメラは Imaging Edge Mobileと接続できなくなります。カメラのアップデート後はCreators' Appをインストールしてご利用ください。
- カメラとCreators' Appのペアリングを行うためには Imaging Edge Mobileが最新のバージョン(Ver.7.7.2以降)になっていることをご確認ください。
最新のバージョンではない場合は、Imaging Edge MobileをアップデートしてからカメラとCreators' Appのペアリングを行ってください。 - iPhone/iPadをお使いの方は、カメラのアップデート後にiPhone/iPadの電源を切って再度電源を入れ直し(再起動)、カメラとCreators' Appのペアリングを行ってください。
Creators' Appのインストールと接続手順は、こちらの「Imaging Edge MobileからCreators' Appへ移行される方へ」をご覧ください。
- ワイヤレスリモートコマンダー/シューティンググリップ (GP-VPT2BT, RMT-P1BT) をお使いの方は、カメラ本体の「Bluetooth設定」からワイヤレスリモートコマンダー/シューティンググリップを削除し、再度ペアリングしてください。
アップデート内容
- Creators' Appに対応しました。
* Imaging Edge Mobileに代わる新たなモバイルアプリCreators' Appがご利用いただけます。
Creators' Appはカメラからスマートフォンに画像転送したりリモート撮影ができる他、多彩な機能がご利用いただけます。 - Creators' AppやImaging Edge Desktopからのリモート撮影や画像転送の接続時に、よりセキュリティを向上する機能を追加しました。
* Imaging Edge Desktopは最新のバージョン(Ver.3.6以降)にアップデートしてください。
- ブリージング補正に対応しました。
- DCI 4K(4096×2160)と24.00p記録に対応しました。
- 動画撮影時または動画再生時、アナモフィックレンズの撮影比率で圧縮された映像を、シネマスコープの画角に補正(デスクイーズ)してモニターに表示する機能を追加しました。
- スロー&クイックモードと動画モードがカスタムキーで切り替えられるようになりました。
- 動画のファイル名がLong File Name形式に対応しました。
- 動作安定性を改善しました。
- これまで Imaging Edge Mobileをご利用いただいていたお客様へ
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ご注意
- 本バージョンにアップデートする場合、Ver.2.00以降でカメラに登録したLUTが消去されます。アップデート後に再度登録してください。
Ver.2.01へアップデートした際に、正常に動作しない場合がある事象を修正しました。
ご迷惑をおかけして申し訳ございませんでした。
本アップデートは、Ver.2.01で行った以下のアップデート内容も含んでいます。
- カメラで回転させた動画ファイルがパソコン上で回転していない場合がある事象を改善しました。
- 「DISP(画面表示)設定」が「情報表示なし」のとき、Imaging Edge Mobile からタッチ操作ができない事象を修正しました。
- 動作安定性を改善しました。
※今回のアップデートはWindows版、macOS版のみの提供となります。メモリーカード版は提供しておりません。
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ご注意
- 本バージョンにアップデートする場合、Ver.2.00でカメラに登録した LUT が消去されます。アップデート後に再度登録してください。
- カメラで回転させた動画ファイルがパソコン上で回転していない場合がある事象を改善しました。
- 「DISP(画面表示)設定」が「情報表示なし」のとき、Imaging Edge Mobile からタッチ操作ができない事象を修正しました。
- 動作安定性を改善しました。
※今回のアップデートはWindows版、macOS版のみの提供となります。メモリーカード版は提供しておりません。
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アップデートされた機能の使い方はヘルプガイドを御覧ください
- 好みのLUTでモニター映像を表示しながら撮影ができるログ撮影モードを搭載しました。
- Cine EI : 最大のダイナミックレンジでノイズを抑えたクリアな映像表現が可能な2種類のBase ISOで撮影できるモード
- Cine EI Quick : Cine EIモードと同様にBase ISOで撮影されるが、調整したEI値に連動してBase ISOが自動で切り替わるモード
- Flexible ISO : 撮影シーンに合わせたISO調節による露出設定でS-Log素材の記録ができるモード
※ 撮影時のモニタリングに使用したLUTを編集時の映像に適用するためにはCatalyst Browse/Catalyst Prepareの最新バージョンをお使いください。
- 必要な項目にクイックにアクセスできるメインメニュー(撮影設定一覧)を追加しました。
- 動画撮影時の待機画面で映像とオーバーラップする情報やアイコンの表示レイアウトを動画向けのレイアウトに変更しました。
- 撮影待機画面でモニター上を上方向にスワイプするとFn(ファンクション)メニューを表示できるようにしました。
- マルチ/マイクロUSB端子経由でのタイムコード入力に対応しました。タイムコード供給源となる機器などと本機を接続して、タイムコードを合わせることができます。
※ タイムコード出力機器と本機の接続には専用アダプターケーブル(別売)が必要です。
- モニターの開き方や向きに応じて、画像やメニュー画面の反転表示を選択できる「モニター反転表示設定」を追加しました。
- 動作安定性を向上しました。
- 好みのLUTでモニター映像を表示しながら撮影ができるログ撮影モードを搭載しました。
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- ピクチャープロファイルが「切」のときにピクチャープロファイルが適用される場合がある事象の修正
- Imaging Edge Desktop (Remote)、Imaging Edge Mobileで接続中の動作安定性向上
- 高速シャッタースピードで撮影中にまれにエラー表示が出る事象の修正
- 動作安定性の向上