シングルビュー

モード切替

ライブビューモード
ライブビューモード

省スペースのライブビューモード
省スペースのライブビューモード

コントロールモード
コントロールモード

省スペースのコントロールモード
省スペースのコントロールモード

カメラ操作画面 / 各部名称

Remote Cemera Tool操作中は、カメラ本体を操作しないでください。

  • 1 タッチ操作(ILCE-1、ILCE-9M3、ILCE-9M2 のみ)

    画面上の任意の点をクリックすることで、カメラ本体のタッチ操作と同様の操作ができます。
    トラッキングを解除するときは[Cancel]をクリックしてください。

  • 2 ズーム操作

    • パワーズームレンズ装着の時有効です。
    • 中央の矢印を端にスライドするとフォーカススピードが速くなります。(中央付近は遅く、両端にスライドするほど速くなります)
    • 撮影スタンバイ時のズームスピードは、カメラ側でも設定することができます。(ILCE-1、ILCE-9M3 のみ)

      カメラの MENU → (撮影)→[ズーム]→[リモートズームスピード] →[ スピードタイプ]→[固定]を選択したうえで、[ 固定スピードSTBY]→[1(遅い)~ 8(速い)]を設定します。

  • 3 フォーカス操作

    DMF(ダイレクトマニュアルフォーカス)とMF(マニュアルフォーカス)で使用します。

    • Remote Camera ToolでAFモードをDMFかMFにするには、レンズのフォーカスモードスイッチが「AF」になっている必要があります。
    • フォーカスエリアがフレキシブルスポットの場合、画像の任意の位置をクリックすると、フォーカス枠がその位置に移動します。
    • 中央の矢印を端にスライドするとフォーカススピードが速くなります。(中央付近は遅く、両端にスライドするほど速くなります)
  • 4 フォーカス位置とズーム位置の保存・呼び出し

    レンズ情報とフォーカス位置、ズーム位置を5つまで保存し、保存した設定値を呼び出すことができます。

    • 非対応のレンズ装着時とデジタルズーム時は保存できません。
  • 5 AFアクティブ ボタン(ILCE-1、ILCE-9M3、ILCE-9M2 のみ)

    タッチ操作ONの状態で、AFアクティブボタンをONにすると、ライブビュー内の任意の箇所をクリックするだけでAFが動作します。

  • 6 撮影する

    [CAPTURE]ボタンを押します。
    保存先(Still Image Save Destination)を[Camera Only](カメラのみ)にしている場合は、レリーズ完了後はボタン左上に"Captured"と表示され、ライブビューが緑色の枠で囲われます。

  • 7 RECボタン

    スタンバイ時は、カメラの温度が高くならないように静止画モードにしておくことをおすすめします。

  • 8 APS-C / Full Frame 切り替えボタン (ILCE-1、ILCE-9M3のみ)

    ボタンを APS-C にすると、APS-Cの画角で記録することができます。

  • 9 Shutter Speed:Variable Shutter(高分解シャッター)(ILCE-1、ILCE-9M3、ILCE-9M2 のみ)

    [Variable Shutter]ボタンを選択すると以下のダイアログが表示され、[On]を選択するとシャッタースピードを調整することができます。

    [Flicker Scan]を選択すると、フリッカーによる影響が少ないシャッタースピードを自動で検出します。(ILCE-9M3のみ)

  • 10 Funcボタン

    クリックすると、以下のファンクション画面が表示されます。

ファンクション画面 / 各部名称

* カメラによって表示される項目は異なります。

  • 1 デュアルスロット記録メニュー(ILCE-1、ILCE-9M3 のみ)

    カメラ接続時にスロットごとの設定ができます。
    この設定を行うには、あらかじめカメラ本体から MENU → (撮影)→[メディア]→[記録メディア設定]→[記録メディア]→[振り分け]を選択します。

  • 2 ファイル名称・ファイルNo.の設定

    名称とNo.を独自に指定したい場合は、この欄で設定を変更します。

  • 3 撮影画像保存先の設定

    撮影画像の保存先を指定します。
    カメラごとに保存先を設定できます。

  • 4 FTP転送機能(ILCE-1、ILCE-9M3のみ)

    [Select]:カメラに登録済みのFTPサーバーを選択することができます。

    [Edit]:FTP転送機能の設定値を編集することができます。

    • [Export]で編集した設定値をパソコンに保存し、[Import]でパソコンに保存してある設定値をカメラに取り込みます。
    • [Import]で設定値を取り込むとカメラは再起動します。

    ILCE-9M2の場合は、Common Settingsの一番下にある[Select FTP Server]からFTPサーバーを選択することができます。

  • 5 ライブビュープロトコル(ILCE-1、ILCE-9M3 のみ)

    ライブビューの通信方式を切り替えることができます。

  • 6 Wake On LANの設定(ILCE-9M3のみ)

    詳しくは「Wake On LAN」をご確認ください。

  • 7 SDカードフォーマット(ILCE-1、ILCE-9M3、ILCE-9M2 のみ)

    SDカードがカメラに入っていて、[Still Image Save Destination]が[Camera Only]または[PC and Camera]になっている場合のみ有効です。