ライブビュー(iPad)

カメラ操作画面 / 各部名称

Remote Cemera Tool操作中は、カメラ本体を操作しないでください。

iPadのカメラ操作画面。1~12のマークが付いています。詳細は以下を参照してください。
  • 1 ライブビューエリア

    カメラを選択すると枠が表示され、そのカメラの操作表示に切り替わります。

    カメラを選択した状態でドラッグ&ドロップを行うと、ライブビューエリアの位置を移動できます。

  • 2 ライビューエリア表示設定

    ライブビューエリアに表示する1行あたりのカメラ台数を変更できます。

  • 3 撮影設定

    • [Properties]: 撮影モードやシャッタースピード、F値、ISO感度などの設定ができます。
    • [Still Func]: アスペクト比やファイルタイプ、静止画の保存先などの設定ができます。
  • 4 Camera UIボタン

    カメラの液晶モニターに表示されている画像が表示され、メッセージの確認やカメラ本体の一部のボタン操作ができます。

    * 撮影待機画面のピーキング表示や一部の設定は表示されません。

    Camera UI操作画面。
  • 5 カメラの設定

    FTPサーバーの選択やSDカードのフォーマットなどができます。

  • 6 グループシャッター

    [ALL]をタッブすると、接続されているすべてのカメラで撮影ができます。

  • 7 タッチ操作

    画像の任意の点をタップすることで、カメラ本体のタッチ操作と同様の操作ができます。

  • 8 AFアクティブボタン

    タッチ操作ONの状態で、AFアクティブボタンをONにすると、ライブビュー内の任意の箇所をタップするだけでAFが動作します。

  • 9 ズーム操作

    パワーズームレンズ装着の時有効です。

  • 10 フォーカス操作

    DMF(ダイレクトマニュアルフォーカス)とMF(マニュアルフォーカス)で使用します。

    • Remote Camera ToolでAFモードをDMFかMFにするには、レンズのフォーカスモードスイッチが「AF」になっている必要があります。
    • フォーカスエリアがフレキシブルスポットの場合、画像の任意の位置をタップすると、フォーカス枠がその位置に移動します。
  • 11 撮影する

    [CAPTURE]をタップします。

    ボタン左上に"Captured"と表示され、ライブビューの枠が緑色になります。

    撮影した画像は、「ファイル」アプリを開き、「このiPad内」の RCT → Pictures で確認できます。

  • 12 RECボタン

    スタンバイ時は、カメラの温度が高くならないように静止画モードにしておくことをおすすめします。