ISO感度を設定する

撮影環境の明るさに応じて、ISO感度を設定できます。
光に対する感度は、ISO感度（推奨露光指数）で表します。数値が大きいほど高感度になります。

設定方法

  1. 静止画/動画/S&Q切換ボタン

    静止画/動画/S&Q切換ボタン（A）を押して、ISO感度を設定したい撮影モード（静止画撮影モード、動画撮影モード、スロー&クイックモーション撮影モード）を選びます。
    静止画撮影時、動画撮影時、またはスロー＆クイックモーション撮影時で、選べる設定が異なります。

  2. ［ISO感度］

    MENU→（露出/色）→ ［露出］→［ISO感度］→希望の設定を選ぶ。

    * ここでは例として、動画撮影モード時のモニターを表示しています。

関連したカメラのヘルプガイド

使い方ガイド

ISO感度の設定

ISO AUTO

  • カメラが明るさに応じた感度を自動で設定します。
  • ［おまかせオート］のときは［ISO AUTO］に設定されます。

ISO 80 - ISO 12800

  • お好みの感度をマニュアルで設定します。数値が大きいほど高感度になります。
  • 動画撮影時はISO 125～ISO 12800の範囲で選べます。ISO 125よりも小さい値の状態で動画撮影を始めると、ISO 125に切り替わります。動画撮影を終えると元のISO値に戻ります。
  • 暗い撮影環境では、シャッタースピードが遅くなり、手ブレや動きの速い被写体がブレてしまう場合があります。ISO感度を上げることによりシャッタースピードを速く設定でき、ブレを抑えられるようになります。
  • ISO感度が高くなるほど、ノイズが増えます。

* このWebページで使用しているカメラのメニュー画面は簡略化して表示しております。実際のカメラの画面表示を正確に再現しているものではありません。

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